Notionって？

文書やデータベースを作れるウェブサービスです。GoogleドキュメントやGoogleスプレッドシートをイメージしてもらえると近いかもしれません。

システムエンジニアやクリエイターを中心に利用が増えてきており、音MADでも合作や企画などでたまに利用されているようです。非常に使いやすいサービスなので、音MAD作者の利用者がより増えて欲しいと思い記事を作成しました。

どんな機能があるの？

今書いているこれもNotionのページです。ブログ風の記事も書けますし、メモとしても使えます。

見出しや目次機能だけでなく、太字や色付きなどの装飾をしたり

ドラッグ＆ドロップで段組みをしたり（スマホ閲覧だと分かりにくいかも）

Wikiのようにページへリンクを貼ったり子ページを作ったり

同期ブロックでは同一の文章を複数の文書で表示（１箇所を更新すると全部の同期ブロックが更新）できます。

もちろん画像や音声、動画もアップロードできます。（無料プランでは1ファイル5MBまで）

機能を呼び出すには”/”を押すだけでよく、HTMLなどの知識が不要なのでとっつきやすいと思います。

最近はNotion AIによる下書きの自動作成などにも力を入れているようです。

また、色々と機能が追加されても動作は非常に軽快なままなのも大きな魅力です。

データベースを作れます。データベースの各レコードも上記のページ扱いなので、中に色々コンテンツを入れることが出来ます。データベースの中にデータベースを作ることも。

このようにページ内にデータベースを表示する（インラインデータベース）こともできます。ビュー機能でデータベースにフィルタリングをしたり、カレンダーやタイムライン、ギャラリー形式などに簡単に切り替えたりすることもできます。